
あいにくの雨(台風)模様ですが、南畑の田園地帯に田植えのための水が入り始めています。2013年度の統計では、埼玉県は全国47都道府県中における米の作付面積と米生産量は27位でしたが、2008年度を見ると一等米比率が12位。

富士見市内で栽培されているお米は、1位「コシヒカリ」、2位「キヌヒカリ」、3位「彩のかがやき」でこの3品種だけで市内米の生産量の8割を占めるそうです。
近年は米の消費量が落ちてるとか低炭水化物ダイエットといった話しを聞きますが、もう少し地元産の米を食べたいものです。地元産米は「あぐれっしゅふじみ野」などでも買えますのでぜひ!
お米とは関係ありませんが、埼玉の生産量や消費に関する上位系情報としては、ネギ生産量は2013年に全国1位、ホウレンソウと里芋の生産量は2位です。消費量に関しては、近年でパスタ・スパゲッティ、イチゴ、牛乳、チーズの消費量1位になったことがあります。2008年度では教育費が全国1位です。

なお例年通りであればもうしばらくすると、南畑あたりの田んぼの用水路には「ザリガニ」が顔を出します。fujimist.info運営が子供のころは、放課後や週末ともなればあちこちでザリガニ釣りをやっている子供たちがいたものですが、近年はあまり見かけませんね。たまにはお子さん連れでザリガニ釣りなんてどうでしょうか。
ネットを検索すると、「(アメリカ)ザリガニの食べ方」なんていうチャレンジネタもあるようです。欧米では普通にアメリカザリガニをレストランで食べるんだそうです。
※掲載に関しては、情報をお寄せいただいてから掲載に至るまで時間が掛かる場合があります。また「fujimist.info」の趣旨に残念ながら合致しない場合は、掲載を見送らせていただく場合があります。(掲載は無料です)
また、差し支えなければ情報をお寄せいただいた方のニックネームやブログURLなどをクレジット表示させて戴きますので、情報ご提供時にはその旨お知らせください。