
明日は微妙な天気ですが本日はいい天気ですね、新河岸川のちょうど浦和所沢バイパス近くのポイントで「アヤメ」が咲いています。お手持ちの自転車で新河岸川サイクリングロードを軽く走ってみるのもオススメですよ。
ふじみエリアを流れる新河岸川は川越市の上野田町から始まり、荒川沿いを流れ東京都北区へ。そして「隅田川」へ合流する川だったりするんですよ。上流から川越市、ふじみ野市、富士見市、志木市、朝霞市、和光市、板橋区、北区という順番で流れていきます。
新河岸川整備の歴史は古く、江戸時代に川越藩主「松平信綱」公が江戸と川越を結ぶ舟運ルートにするべく改修工事をおこないました。その名残りとして、川越市内では新河岸川の舟遊びなども開催されます。 近年では、ふじみ野市で新河岸川の舟運で栄えた船問屋を修理・復元した「福岡河岸記念館」も一般公開されていますので、一度足を運んでみるのもいいと思います。
そんな新河岸川沿いで、これを見かけたことはありますか?川沿いに延々と描かれた四文字熟語。書いていらっしゃる方は、だいたい1200語が頭に入ってるとおっしゃっていました。お子さんと一緒に四文字熟語学習散歩、というのもいいかもしれませんよ。
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