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地元出身の気さくなシェフによる、手ごね生地を本格窯で焼きあげる手作りピザが絶品のバル。ピザはテイクアウトも可。
2015年9月25日に東みずほ台にオープンしたイタリアン・バル。本格ピザ窯で焼きあげられたピザが絶品。ピザはテイクアウトも可能です。飲食業界で10年以上の経歴を持つマスターは地元みずほ台出身、イタリアンのみならず幅広いジャンルの料理修行を経験されているとのことで、フードメニューもバラエティ豊か。特に「本日のおすすめ」には、気になるメニューが盛りだくさんです。
ランチメニューでは、焼きたてピザに、ジャーサラダ・ドリンクのセット、特にピザは、シェフが手ごねで仕込んだ生地を厨房に据えられた本格窯で丁寧に焼き上げる、ちょっと贅沢な構成。ディナーでももちろん、焼きたてのピザを始めとしたバラエティ豊かなイタリアン系料理に加えて、「昭和のハムカツ」「昔ながらのポテトサラダ」といった、ちょっとした変化球も楽しめます。
レギュラーメニューに加えて、その日のオススメメニューではマスターが腕を振るう季節の料理などもあり、ランチもディナーもどちらも気になる料理がてんこ盛りですよ!
さて、RINOさんの店名「RINO」の由来は?こちらはぜひ、お店に足を運んでいただいて、マスターに直接聞いてみましょう!
ベーコンと秋ナスのピザ。素材の良さの組み合わせを活かした安定感のある美味しさです。クリスピーな生地の中心近くは、オリーブオイルと素材のジューシーさが染みてトータルで絶品な食感。ピザはテイクアウトも可能ですよ!
こちらはブロッコリーとキノコのピザ。キノコの旨味とトマトの甘味&程よい酸味を、爽やかなバジルの香りが包み込み贅沢な味わい。鮮やかなイタリアンカラーなルックスもいい感じです。
ランチセットのサラダは、この地域では珍しいながらも近頃人気のジャーサラダ。外食時のランチで野菜をたっぷり戴ける嬉しい一品。
ランチセットのオプションとして、デザートにパンナコッタをチョイス。見た目も美しい仕上がりです。イタリア語で「パンナ」は生クリーム、「コッタ」は煮る・煮詰めるといった意味だそうです。
ディナーのその日のオススメメニューにあった、パエリア。素材の旨味がきっちり引き出された一皿、白ワインいっときましょう。
ワインをボトルでオーダーすると、このサービスが。グラスで頼んでる場合じゃないですよ。ボトルいっときましょうボトルで。
営業時間 【ランチ】11:30〜14:00
【夜の部】17:00〜22:00(土日祝:16:00〜)
日曜営業
駐車場の有無 駐車場なし・みずほ台駅西口ロータリーのコインパーキングを始め、並木交差点の近くに新しい大型コインパーキング があります。地元のかたは徒歩または自転車の利用が便利です。
ベーコンと秋ナスのピザをカット。「秋茄子は嫁に食わすな」という諺がありますが意味は2〜3種類あるようで、よく言われるちょっと意地悪な意味以外に「ナスは体を冷やす為、特に妊婦さんに食べさせる時は注意すべし」といった説もあるようですね。
ジャーサラダをまだお皿に移す前の状態。元々メイソンジャーという容器の人気が発端で、メイソンジャー自体はフィラデルフィアのブリキ職人、ジョン・ランディス・メイソン氏が1958年に発明して特許を取得した容器でアメリカの一般家庭ではお馴染みのものです。ジュリア・ミラベラ氏が著書『Mason Jar Salads and More』で考案したジャーサラダが近年NYを中心に世界的に流行しています。
コーヒーは木製のコースターに乗って。ピザの後にはピッタリな、苦味を抑えた爽やかな酸味を持つふくよかな味わいです。
この記事を書いた辞典では、みずほ台ではおそらくRINOさんでしか食べられない「アヒージョ」。こちらはハマグリとキノコのアヒージョ。ぐつぐつに煮えたぎってます。
秋刀魚とほうれん草のアヒージョ。アヒージョの具材は、日によって内容が変わります。
なんと、トリッパまで!トリッパは、イタリアのもつ煮と言える料理で、牛の第2胃袋であるハチノスを使います。ハチノスは丁寧な下処理が必要となる繊細な食材ですが、RINOさんのトリッパは絶品でした。
厚切りベーコンステーキ。ジュージューと焼きたてで出てくる厚切りベーコンを、マスタードソースを付けて。もちろん合わせるのはワインですね。
運が良ければ出会える、塩豚のジェノベーゼソース添え。まぁ美味しいこと美味しいこと。白ワインが進んで困ります。
ビーフラグーソースのペンネ。実はRINOさんでパスタ系メニューに出会えるのは、かなりラッキーな日です。見つけたら絶対に外してはいけません。
こちらも、出会えたら絶対に外してはいけない牡蠣メニュー。数量限定です。食べたい場合は予約したほうがいいかもしれませんね。
昭和のポテサラを自称しながら、このオシャレなルックス。マスターのセンスが光る、前菜に最適な一品。
ある日のオススメメニューにあった、鶏皮餃子。「イタリアン・バル」ですが時折、客席に投げ込まれるこの変化球がたまりません。味はもちろん文句なし。
「とりあえずボリュームのあるものをお腹に放り込みたい」そんな御仁にうってつけなのが、このポテトサラダ。揚げたての香ばしいジャガイモ、腹ペコ派に圧倒的な支持を得ているというウワサ。
つい、ボトルをガンガン頼んでしまいがちですが、カクテルにもキラリと光るマスターのセンス。こちらはモヒート。
なんということでしょう。手ごね生地を窯で焼き上げる本格ピザが、単品ならなんと1枚500円から。
ドリンク類も充実&リーズナブル。 ワインも嬉しいお手頃価格。
お待たせしました、満を持して登場のこちらがピザ窯です。ちょうどオーダーしたピザを焼いていただいているところです。
オープンしたばかりということで、お祝いの花束が華やかです。
RINOさんでも提供されている、いま話題のジャーサラダの流行を作り出すきっかけとなったジュリア・ミラベラ氏の著書が原書で購入できます。
ご家庭でもジャーサラダを試してみたい!という場合は、amazonでも評判の書籍がこちらです。
ジャーサラダと言ったら、何はともあれBALL社のメイソンジャー。広口の480mlサイズです。
Made in USA、標準口径の480mlサイズならこちら。
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