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「お米マイスター」「利き酒師」の資格を有する『コメのプロ』な店主プロデュースのお米の数々。
富士見市上沢一丁目、たいらや(旧エコス)羽沢店の前にオープンした米穀店「お米の田米衛」さん。ご主人は「お米マイスター」「利き酒師」の資格を持つ『コメのプロ』。その選びぬかれたお米の数々の中には、普段あまり目にすることのないような銘柄も。中華料理の名店「赤坂璃宮」で採用されている「花キラリ」などもありますよ。
店内では常時35〜36種類のお米が販売されており、その場で精米してもらえます。少量から購入できるので、様々なお米の食べ比べもできます(食べ比べセットも販売中)。また玄米食に最適なお米も用意され、残留農薬などの心配なく安心な玄米生活を楽しめます。
「お米の田米衛」さんの隣は、系列店の「おむすび伝や」さん。コメのプロが厳選したお米を使った「おむすび」の専門店です。こちらもオススメ。さらに水谷東の「中華料理 酔仙楼」さんでも、こちら「お米の田米衛」さんのお米を採用していますので、酔仙楼さんにもぜひ行ってみてください。
なお、お店のご主人は「お米マイスター」の資格を活かした子供向けの食育イベントなどの講師なども務めることがあるかたです。お米を買いに行きついでに、安心なお米の選び方や美味しいご飯の炊き方などを伺ってみましょう。
さらにこれからお店で扱っているコメを使った「おだんご」の販売も始まるとのことです(修行に行かれたそうです)。こちらもこだわりの逸品になるようですので、目が離せませんね。
ズラリと並んだ厳選米の数々。お馴染みの銘柄から、ちょっと珍しいものまでよりどりみどり。この場で精米してもらえます。
スティック少量タイプもありますので、ちょっと高級なお米を試してみたり、いくつかの種類を食べ比べてみたりと、様々な楽しみ方が可能です。
こちらは贈答品にもピッタリなパッケージ。定番品を押さえつつ、近年人気の「ゆめぴりか」から昭和の文豪・夏目漱石由来の「森のくまさん」まで。
お米だけでなく、各地から取り揃えた物産品コーナーもあります。利き酒師が選んだお酒も置いてありますよ。
営業時間
【火〜土】8:30〜19:00
【日・祭】8:30〜18:00
日曜営業
駐車場の有無
駐車場あり・店頭に3台分とコインパーキング、店舗裏側の通り沿いにもコインパーキングあります。地元のかたは徒歩または自転車の利用が便利です。
玄米のまま食べるならコレという「淡雪こまち」。玄米食入門にも最適だそうです。モチモチ・ふっくら、冷めても美味しいお米です。
中華料理の名店「赤坂璃宮」でも使われている「花キラリ」。20年連続「特A」産地の山形は置賜郡産。中華系のおかずと合わせてみたいです。
少量パッケージ。このサイズなら日々の食べ比べにも最適です。「お米マイスターごっこ」をしてみるのもいいかも?
全銘柄、きっちり検査完了品。出自もしっかりしたお米のみを扱っています。
別コーナーのお米たち。こちらには、スーパーなどではまず目にすることのないちょっと珍しい銘柄なども置いてありますので、要チェックです。
ちょっと珍しい銘柄2品。特に右側の熊本産の「森のくまさん」は、「くま」もと県「さん」の「くまさん」。では「森の」は何かと言えば、かの夏目漱石が熊本を「森の都」と詠んだことに由来しています。「杜の都」は仙台ですね。
埼玉県産の美味しい漬け物も置いてあります。旨いコメに旨い漬け物。これだけで幸せを味わえます。
店頭には無料の駐車スペースとコインパーキングが併設。車での訪店も楽々です。
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